ワールドカップ地上波2026総まとめ!NHK・日テレ・フジの放送実績と無料視聴の全貌
2026年のFIFAワールドカップ北中米大会は、6月11日から7月19日まで、アメリカ・カナダ・メキシコの3カ国で開催されました。全48チームが参加した今大会の試合数は、史上最多の104試合。日本国内ではNHK、日本テレビ系、フジテレビ系が地上波中継を担当し、インターネットではDAZNが全試合をライブ配信しました。
気になる地上波の放送実績は、NHK総合の34試合、日本テレビ系の15試合、フジテレビ系の10試合を合わせた計59試合です。日本代表戦はNHK総合、日本テレビ系、NHK BSなどに振り分けられ、DAZNでも全試合が無料ライブ配信されました。ただし、地上波で見られる試合とネット配信でしか見られない試合には違いがあります。大会が終了した2026年10月現在、当時の放送日程や見逃し配信の確認方法も含めて整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 地上波の放送実績:NHK総合34試合、日本テレビ系15試合、フジテレビ系10試合の計59試合。
- 日本代表戦:グループステージ3試合は日本時間の午前5時、午後1時、午前8時にキックオフ。決勝トーナメント1回戦ではブラジルと対戦しました。
- 無料視聴と見逃し配信:DAZNは全104試合をライブ配信し、日本代表戦などを無料配信。NHK ONEでは地上波対象試合の同時・見逃し配信が実施されました。
【2026年大会は終了】ワールドカップは地上波でどこまで見られた?
まず押さえたいのは、2026年10月現在、北中米ワールドカップの全日程はすでに終了しているという点です。FIFAの公式日程によると、決勝は7月19日に行われ、スペインがアルゼンチンを延長戦の末に1-0で破って優勝しました。
今大会は48チームが参加し、グループステージから決勝まで全104試合が実施されました。一方、日本国内の地上波放送は全試合を網羅していたわけではありません。NHKと民放2系列の中継対象を合計すると59試合で、残る試合を含めて全試合をリアルタイムで視聴するには、配信サービスや衛星放送も選択肢に入れる必要がありました。
この違いは、放送権の割り当てによるものです。テレビ局は注目カードや日本代表戦、決勝などを中心に中継を編成し、DAZNは大会全体の配信を担いました。したがって、「地上波でワールドカップが見られる」という情報だけでは、見たい試合を視聴できるとは限りません。
なお、NHK BSプレミアム4Kでは全104試合が生中継または録画放送の対象となりました。これは地上波の放送試合数とは別の枠組みです。地上波、BS、4K放送、インターネット配信を区別することが、視聴方法を理解する第一歩になります。

【NHK・日本テレビ・フジテレビ】放送局別の中継実績を比較
大会前に公表された各局の放送計画とNHKの大会期間中の発表を整理すると、地上波中継の中心はNHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系の3系列でした。日本サッカー協会(JFA)の公式放送情報や各局の番組情報でも、日本代表戦を含む放送予定が案内されていました。
| 放送局・サービス | 放送・配信の対象 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| NHK総合 | 地上波34試合の一部を担当 | 開幕戦、日本代表戦、決勝などを生中継 |
| 日本テレビ系 | 地上波15試合 | グループステージ9試合、決勝トーナメント6試合 |
| フジテレビ系 | 地上波10試合 | 決勝トーナメント1回戦の日本対ブラジルなどを中継 |
| NHK BSプレミアム4K | 全104試合 | 生中継と録画放送を組み合わせて放送 |
| DAZN | 全104試合 | 全試合をライブ配信。見逃し配信やハイライトにも対応 |
※地上波の合計59試合は、NHK総合34試合、日本テレビ系15試合、フジテレビ系10試合の内訳によります。NHK BSやNHK BSプレミアム4Kは別枠です。
NHKの放送予定:日本代表戦と決勝を含む34試合
NHK総合では、グループステージ19試合と決勝トーナメント15試合の計34試合が生中継されました。日本代表のグループステージでは、初戦のオランダ戦と第3戦のスウェーデン戦が地上波の対象となり、第2戦のチュニジア戦はNHK BSで中継されました。
NHKはBSプレミアム4Kでも全104試合を放送。すべてが生中継だったわけではなく、生中継と録画放送を組み合わせた編成でした。また、NHK総合で放送される試合や大会期間中のハイライト番組は、NHK ONEで同時・見逃し配信の対象となりました。
日本テレビの放送予定:グループステージ9試合と決勝トーナメント6試合
日本テレビ系は計15試合を生中継しました。グループステージでは日本対チュニジアをはじめ、オーストラリア対トルコ、スウェーデン対チュニジア、ドイツ対コートジボワール、ウルグアイ対スペインなどを放送。決勝トーナメントも6試合が中継対象となりました。
日本テレビの公式放送予定では、グループステージ第2戦の日本対チュニジアは6月21日午前10時25分から放送されました。これは番組の放送開始時刻で、実際のキックオフは午後1時です。番組表を見る際は、放送開始時刻と試合開始時刻を混同しないよう注意が必要です。
フジテレビの放送予定:日本対ブラジルなど10試合
フジテレビ系は計10試合を生中継しました。注目されたのは、日本代表が決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦した試合です。日本時間6月30日午前0時50分から地上波で生中継されました。
日本代表はこの試合でブラジルに1-2で敗れ、ラウンド・オブ・32で大会を終えました。フジテレビの公式番組情報では、同試合のほか、フランス対スウェーデン、イングランド対コンゴ民主共和国、アメリカ対ベルギー、スペイン対ベルギーなども中継予定として案内されていました。
【日本代表戦の放送日程】キックオフ時間は日本時間でいつだった?
日本代表のグループステージ3試合は、いずれも日本時間で午前から午後にかけて開催されました。JFAの公式放送情報に掲載されたキックオフ時刻と中継先を振り返ります。
- 6月15日(月)午前5時:日本対オランダ。NHK総合とDAZNで中継・配信。
- 6月21日(日)午後1時:日本対チュニジア。日本テレビ系、NHK BS、DAZNで中継・配信。
- 6月26日(金)午前8時:日本対スウェーデン。NHK総合とDAZNで中継・配信。
- 6月30日(火)午前0時50分:日本対ブラジル。フジテレビ系で生中継。上記は番組の放送開始時刻。
グループステージの試合結果は、オランダ戦が2-2、チュニジア戦が4-0で日本の勝利、スウェーデン戦が1-1でした。日本は決勝トーナメントに進出したものの、ブラジルとの一戦で敗退しています。
海外開催のワールドカップでは、現地の試合時間と日本時間に大きな差が生じます。北米開催の今大会でも、午前5時や午前8時の試合がある一方、午後にキックオフを迎えるカードもありました。日本時間で予定を管理する場合は、FIFAの公式日程やJFAの放送情報を基準にすると、日付の取り違えを防ぎやすくなります。
また、地上波で放送される試合が日本代表戦に限られていたわけではありません。各局は海外の強豪国同士の対戦も編成していました。日本代表以外の試合を追いかけたい場合は、放送局別の番組表だけでなく、全試合を網羅する配信サービスの情報も確認する必要があります。

【無料視聴方法】DAZN・地上波・NHK ONEはどう違う?
ワールドカップを無料で視聴する方法は、地上波放送とDAZNの無料配信を中心に考えると分かりやすくなります。ただし、無料で見られる試合の範囲はサービスによって異なります。
地上波テレビ:対象試合なら追加の配信契約は不要
NHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系で生中継された試合は、対応するテレビ放送を受信できる環境があれば視聴できました。民放の対象試合を見るために、DAZNなどの有料配信サービスを契約する必要はありません。
NHKについては、公共放送の受信契約に関する制度が適用されます。NHKの放送を視聴する場合、受信契約の要否や契約内容を確認することが必要です。したがって、「地上波ならすべて完全無料」と一括りにするのは正確ではありません。
DAZN:全104試合をライブ配信、日本代表戦は無料
DAZNは、日本国内における2026年大会の全104試合の配信権を獲得し、すべての試合をライブ配信しました。DAZNの公式発表では、日本代表戦全試合の無料ライブ配信も案内されていました。さらに、準決勝、3位決定戦、決勝も無料配信の対象として発表されています。
そのため、日本代表戦を中心に視聴したい人にとって、DAZNは有力な選択肢でした。一方、全104試合を追いかけたい人は、地上波の放送予定だけでなく、DAZNの配信対象を確認することで、地上波では中継されないカードも含めて観戦できます。
なお、DAZNの利用条件は契約プランによって異なります。公式ヘルプでは、スタンダードプランが全104試合の対象である一方、プランによっては追加オプションが必要と案内されています。無料配信の対象試合と有料プランの対象範囲は分けて確認しましょう。
NHK ONE:地上波の同時配信と見逃し配信
NHK ONEは、NHK総合の地上波放送をインターネット経由で視聴するための選択肢でした。今大会では、地上波で生中継された計34試合とハイライト番組が同時・見逃し配信の対象となりました。
ただし、NHK ONEで大会の全104試合を視聴できたわけではありません。NHK BSやBSプレミアム4Kで放送された試合が、そのままNHK ONEですべて配信されたわけでもありません。テレビのBS放送とインターネット配信は、対象となる試合を区別する必要があります。
NHK ONEの利用に関しては、NHKの受信契約との関係も確認しておきたいポイントです。大会期間中の同時配信・見逃し配信を利用する場合も、サービスの利用条件に従う必要がありました。
【地上波とネット配信を比較】自分に合った視聴方法の選び方
テレビ放送とネット配信のどちらが適しているかは、視聴したい試合数や生活スタイルによって変わります。2026年大会の放送実績を踏まえると、次のように使い分けるのが合理的です。
- 日本代表戦を中心に見たい人:地上波の放送対象試合を確認するか、DAZNの日本代表戦無料配信を利用する方法が適していました。
- 海外の強豪国を含めて全試合を見たい人:全104試合をライブ配信したDAZNが中心的な選択肢でした。
- テレビの大画面で観戦したい人:地上波のほか、対象試合を生中継・録画放送したNHK BSプレミアム4Kが選択肢になりました。
- スマートフォンやパソコンで見たい人:DAZNや、NHK地上波の対象試合を配信するNHK ONEが便利でした。
- リアルタイムで視聴できない人:見逃し配信やハイライトの提供状況を確認し、後から視聴する方法が適していました。
地上波の利点は、対象試合をテレビで手軽に楽しめることです。一方、放送対象外の試合まで見たい場合には限界があります。ネット配信は試合の選択肢が広い反面、対応する端末、インターネット回線、アカウント、契約プランなどの確認が必要です。
特に注意したいのは、「地上波で59試合放送された」という情報と「全104試合を無料で見られる」という情報は同じではないことです。地上波の対象は計59試合でしたが、全試合をライブ配信したDAZNも、すべての試合が無料だったわけではありません。日本代表戦などの無料対象と、契約が必要な試合を区別することが大切です。
また、民放のテレビ番組をネットで視聴できるサービスが、必ずしもスポーツ中継のライブ配信に対応しているとは限りません。TVerなどのサービスを利用する場合も、番組の見逃し配信とワールドカップの試合映像そのものの配信は別のものとして確認する必要があります。

【見逃し配信】大会終了後に試合やハイライトを振り返る方法
2026年10月現在、ワールドカップの全日程は終了しています。これから試合を振り返りたい場合は、ライブ中継の番組表ではなく、各サービスの見逃し配信やアーカイブ、公式ハイライトの提供状況を確認しましょう。
DAZNの公式ヘルプでは、全104試合の見逃し配信に対応し、オフライン視聴用のダウンロードには対応しないと案内されています。ただし、実際に視聴できるかどうかは、契約プランや配信期間などの条件によって変わる可能性があります。
NHK ONEでは大会期間中、地上波で放送した34試合とハイライト番組が同時・見逃し配信の対象でした。大会終了後も過去の番組がすべて同じ条件で視聴できるとは限らないため、現在の配信一覧で確認する必要があります。
放送日程や試合結果を確認する場合は、FIFAの公式日程・結果ページ、JFAの日本代表情報、NHKの放送情報、日本テレビとフジテレビの公式番組情報が参考になります。DAZNの配信内容や視聴条件については、同サービスの公式ヘルプが確認先となります。
見逃し配信とハイライトは用途が異なります。試合全体の流れや戦術を見直したい場合はフルマッチのアーカイブ、ゴールや決定機だけを短時間で確認したい場合は公式ハイライトが便利です。視聴したい内容に応じて選びましょう。
【ワールドカップ地上波】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年ワールドカップは地上波で全試合見られましたか?
A1:いいえ。NHK総合の34試合、日本テレビ系の15試合、フジテレビ系の10試合を合わせた計59試合が地上波中継の対象でした。全104試合を網羅したい場合は、DAZNやNHK BSプレミアム4Kなど、別の視聴手段も必要でした。
Q2:日本代表戦はどの放送局で中継されましたか?
A2:グループステージ初戦のオランダ戦と第3戦のスウェーデン戦はNHK総合、第2戦のチュニジア戦は日本テレビ系とNHK BSで中継されました。決勝トーナメント1回戦のブラジル戦はフジテレビ系で生中継されました。DAZNでも日本代表戦全試合が無料ライブ配信の対象となりました。
Q3:DAZNならワールドカップ全104試合を無料で見られますか?
A3:全104試合が無料だったわけではありません。DAZNは全104試合をライブ配信し、日本代表戦全試合などを無料配信しました。全試合の視聴には契約プランなどの条件があり、利用するプランの対象範囲を確認する必要があります。
Q4:NHK ONEでワールドカップ全104試合を見逃し視聴できますか?
A4:NHK ONEの大会期間中の対象は、NHK地上波で放送された計34試合とハイライト番組でした。全104試合が対象だったわけではありません。大会終了後のアーカイブについては、現在の配信状況を確認してください。
Q5:ワールドカップの全試合を地上波以外でテレビ視聴する方法はありましたか?
A5:NHK BSプレミアム4Kでは、全104試合が生中継または録画放送の対象でした。ただし、4K放送に対応する受信環境が必要です。また、DAZNの配信を対応テレビや接続機器で視聴する方法もありました。
Q6:ワールドカップのキックオフ時間は日本時間で確認できますか?
A6:FIFAの公式日程やJFAの日本代表情報では、試合日時や結果を確認できます。日本代表のグループステージは、オランダ戦が6月15日午前5時、チュニジア戦が6月21日午後1時、スウェーデン戦が6月26日午前8時のキックオフでした。放送開始時刻とキックオフ時刻は異なる場合があるため、番組表では両者を区別してください。
まとめ:ワールドカップ地上波の放送実績と視聴方法を押さえる
2026年のFIFAワールドカップ北中米大会では、NHK総合、日本テレビ系、フジテレビ系が計59試合を地上波で生中継しました。日本代表戦はNHK総合、日本テレビ系、NHK BSなどに振り分けられ、DAZNでは全104試合がライブ配信されました。NHK BSプレミアム4Kも全104試合を生中継・録画放送でカバーしました。
無料視聴を考える際は、地上波の対象試合とDAZNの無料配信対象を区別することが重要です。また、NHK ONEは地上波の対象試合やハイライトを配信するサービスであり、全104試合を網羅するサービスではありませんでした。
2026年10月現在、大会は終了しています。今から試合を振り返る場合は、DAZNの見逃し配信、NHK ONEのアーカイブ、各放送局やFIFAの公式ハイライトなど、現在利用できるコンテンツを確認しましょう。次回大会や今後の国際大会でも、放送局の番組表と配信サービスの対象試合を照合することが、見たい試合を見逃さないための基本になります。 (出典: ワールド カップ 地上 波(Yahoo!ニュース))