高校駅伝女子出場校2026一覧|確定校・予選タイム・京都開催日を徹底解説
2026年の全国高校駅伝女子は、10月の都道府県予選から11月の地区大会を経て、12月20日に京都で全国の強豪が競い合う。10月23日までに確認できた都道府県代表は、北海道の札幌山の手、岩手の花巻東、埼玉栄、秋田の横手清陵学院の4校。さらに、北海道地区代表として旭川龍谷も出場権を獲得している。
注目は、予選で1時間10分42秒を記録した埼玉栄、北海道予選を1時間11分19秒で制した札幌山の手、5年連続の全国出場を決めた花巻東だ。代表校の出場回数や予選タイム、未決定の都府県の予選日程、地区代表との違い、歴代優勝校まで整理し、2026年大会の見どころを解説する。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 確定校:10月23日までに札幌山の手、花巻東、埼玉栄、横手清陵学院の4校が都道府県代表に決定。北海道地区代表の旭川龍谷も出場権を獲得した。
- 全国大会:2026年12月20日、京都・たけびしスタジアム京都を発着点に開催。女子は10時20分スタート予定。
- 今後の注目:都道府県予選は11月8日まで続き、地区代表は11月14日から22日にかけて決まる。最終的な出場校は女子58校となる。
【2026年最新】全国高校駅伝女子の確定出場校一覧
2026年10月23日までの大会結果を整理すると、全国大会への出場権を獲得した女子チームには、都道府県代表4校と北海道地区代表1校が含まれる。全国高等学校駅伝競走大会は、各都道府県の予選を勝ち抜いた学校に加え、地区代表にも出場枠が設けられている。
月刊陸上競技の「月陸Online」が掲載する代表校情報、岩手県大会の報道、秋田県予選の報道などを照合すると、現在の確定校と予選記録、出場回数は次のとおりだ。出場回数は2026年大会を含む表記である。
| 代表枠 | 学校名 | 予選タイム | 出場回数 |
|---|---|---|---|
| 北海道代表 | 札幌山の手 | 1時間11分19秒 | 3年連続3回目 |
| 岩手県代表 | 花巻東 | 1時間13分56秒 | 5年連続17回目 |
| 埼玉県代表 | 埼玉栄 | 1時間10分42秒 | 4年連続30回目 |
| 秋田県代表 | 横手清陵学院 | 1時間15分09秒 | 2年連続2回目 |
| 北海道地区代表 | 旭川龍谷 | 1時間14分20秒 | 2年ぶり14回目 |
出典は北海道高等学校駅伝競走大会の結果、岩手県高校駅伝の大会結果、埼玉県高校駅伝の結果、秋田県予選を伝えた秋田テレビなどの報道、月陸Onlineの代表校一覧。全国大会への出場権を持つ学校と、これから予選を迎える学校を区別して確認したい。
なお、上表の5校が全国の最終出場校すべてではない。女子の全国大会は都道府県代表47校と地区代表11校の計58校で争われる。残る都府県代表と地区代表は、今後の大会結果に応じて順次確定する。

【予選タイムランキング】札幌山の手・花巻東・埼玉栄を比較
現在出場権を獲得している5校の予選タイムを速い順に並べると、埼玉栄、札幌山の手、花巻東、旭川龍谷、横手清陵学院の順になる。ただし、これは各校が出場権を獲得した大会の記録を単純比較したもので、全国大会の順位を直接予測するランキングではない。
- 1位相当・埼玉栄:1時間10分42秒。10月21日の埼玉県予選を制し、4年連続30回目の全国出場を決めた。今回の確定校の中では、予選タイムが最も速い。
- 2位相当・札幌山の手:1時間11分19秒。10月11日の北海道予選で優勝。3年連続3回目の出場となり、安定した全国大会出場実績を積み重ねている。
- 3位相当・花巻東:1時間13分56秒。10月21日の岩手県予選で5連覇を達成し、5年連続17回目の全国出場を決めた。月陸Onlineは、全区間で区間賞を獲得したレースとして伝えている。
- 4位相当・旭川龍谷:1時間14分20秒。北海道予選で2位に入り、北海道地区代表の出場権を獲得した。都道府県代表とは別枠で全国を目指すチームだ。
- 5位相当・横手清陵学院:1時間15分09秒。10月23日の秋田県予選で連覇を達成。最終5区まで競り合う展開を制し、2年連続2回目の全国出場を決めた。
タイムを比較するときに注意したいのが、予選コースの違いだ。各都道府県の予選では、気温、風、路面、コースの高低差などが記録に影響する。同じ21.0975kmでも、異なる大会で出したタイムだけを根拠に、全国大会での実力を断定することはできない。
実力を見極めるなら、予選タイムに加え、各区間の記録、チーム内の選手層、全国大会での過去の成績を組み合わせて見るのが有効だ。特に駅伝は、1区の位置取りだけでなく、後半区間でどれだけ粘れるかが最終順位を左右する。
【代表決定日程】未決定の都府県はいつ全国出場校が決まる?
2026年の都道府県予選は10月11日の北海道大会から始まり、11月8日の三重県大会まで続く。10月23日までに北海道、岩手、埼玉、秋田の代表が決定しており、これからの予選では各都府県の優勝校が全国大会への切符を手にする。
全国高校駅伝の予選日程として公表されている開催予定は次のとおり。日程は大会主催者の変更などにより変わる可能性があるため、当日の結果や最終的な代表校は各都道府県の高体連・陸上競技協会の発表で確認したい。
- 10月24日(土):宮城、山形
- 10月27日(火):栃木
- 10月29日(木):青森
- 10月30日(金):新潟、大阪、長崎、沖縄
- 10月31日(土):福島、茨城、群馬、千葉、山梨、富山、奈良、和歌山、鳥取、島根、熊本、宮崎、鹿児島
- 11月1日(日):長野、石川、福井、静岡、岐阜、滋賀、京都、兵庫、岡山、広島、山口、香川、愛媛、高知、福岡、佐賀、大分
- 11月3日(火・祝):東京、神奈川、徳島
- 11月7日(土):愛知
- 11月8日(日):三重
代表決定の大きな節目は、10月末から11月初旬に集中する。特に11月1日は多くの府県で予選が予定されており、全国の代表校一覧が一気に埋まる日になる。
ただし、都道府県代表が決まれば、すべての全国出場校が確定するわけではない。地区代表の選考は別日程で行われるため、11月中旬以降も出場校の確定情報を追う必要がある。

【重要】地区代表と都道府県代表の違いは?
全国高校駅伝女子の出場枠は、都道府県代表47校と地区代表11校の合計58校だ。都道府県代表は各都道府県の予選を制した学校が基本となり、地区代表は別枠の出場権を争う仕組みである。
地区代表の役割は、県予選で優勝できなかった強豪校にも、全国大会へ進む機会を与えることにある。地区大会では複数の都道府県の学校が競い、都道府県代表とは別に全国大会へ進むチームが選ばれる。北海道地区については、北海道予選の2位校が地区代表となるため、2026年は旭川龍谷がその枠を獲得した。
この違いを理解すると、代表校一覧に同じ地域から2校が掲載されていても不思議ではない。北海道では札幌山の手が北海道代表、旭川龍谷が北海道地区代表として、それぞれ別の枠から全国大会に出場する。
全国大会は各都道府県の優勝校だけで争われる大会ではない。地区代表の存在によって、県予選では惜しくも2位以下だった学校が全国の舞台で上位を狙える点も、高校駅伝の見どころの一つだ。
2026年の地区代表決定日程は、北海道を除き、11月14日から22日にかけて予定されている。
- 11月14日(土):東北、中国
- 11月15日(日):北信越、近畿、四国
- 11月19日(木):北関東、南関東
- 11月21日(土):北九州、南九州
- 11月22日(日):東海
北海道地区代表の旭川龍谷はすでに決まっている。残る地区代表は各地区大会の結果に応じて確定するため、11月下旬には全国大会に出場する女子58校の顔ぶれがそろう見通しだ。
【歴代優勝校】2026年の全国高校駅伝女子はどこが優勝候補?
全国高校駅伝女子の歴史を振り返ると、近年は長野東、神村学園、仙台育英など、全国大会で実績を重ねてきた学校が優勝争いに名を連ねている。2025年大会では長野東が1時間6分30秒で優勝し、2024年に続いて2連覇を達成した。
直近の優勝校と記録は次のとおりだ。
- 2025年:長野東(長野)1時間6分30秒
- 2024年:長野東(長野)1時間7分27秒
- 2023年:神村学園(鹿児島)1時間7分28秒
- 2022年:長野東(長野)1時間7分37秒
- 2021年:仙台育英(宮城)1時間7分16秒
- 2020年:世羅(広島)1時間7分13秒
- 2019年:仙台育英(宮城)1時間7分00秒
出典は月刊陸上競技の歴代優勝校データ、日刊スポーツの全国高校駅伝記録。長野東は2022年、2024年、2025年に優勝しており、近年の大会を語るうえで欠かせない存在だ。仙台育英も過去に複数回の優勝を重ねている。
2026年の優勝候補を考える際、まず注目したいのは前年の上位校だ。2025年大会では、長野東に続いて大阪薫英女学院が2位、立命館宇治が3位、仙台育英が4位、埼玉栄が5位に入った。埼玉栄は2026年の県予選も制しており、前年の全国大会で得た経験を生かせるかが見どころとなる。
札幌山の手も、2025年の全国大会で11位に入った実績がある。2026年の北海道予選では1時間11分19秒を記録しており、全国の舞台でどこまで順位を伸ばすかに注目が集まる。
一方、長野東、大阪薫英女学院、立命館宇治、仙台育英、神村学園などの2026年代表権は、それぞれの都道府県予選の結果を確認する必要がある。前年の成績だけで出場を確定扱いすることはできない。優勝候補を絞り込むなら、全国大会への出場が確定したかどうかと、直近のチーム記録の両方を確認したい。

【開催日・京都コース】女子駅伝は12月20日10時20分スタート
第38回全国高等学校駅伝競走大会の女子レースは、2026年12月20日(日)に京都府京都市で開催される。日本陸上競技連盟の大会情報と全国高等学校体育連盟の開催案内によると、会場はたけびしスタジアム京都および同スタジアム付設駅伝コースで、女子は10時20分にスタートする予定だ。
女子の総距離は21.0975kmの5区間。京都市内のコースをたすきでつなぎ、最後の5区でフィニッシュを目指す。区間距離は以下のとおりだ。
- 1区:6.0km
- 2区:4.0975km
- 3区:3.0km
- 4区:3.0km
- 5区:5.0km
レースを観戦する際は、単に1区の順位だけでなく、2区以降の順位変動や、アンカーが受け取るたすきの位置にも注目したい。高校駅伝では、区間ごとの得意距離や選手の状態がチーム全体の順位に反映されるため、途中経過と最終順位が大きく異なる展開も起こり得る。
2025年大会の優勝タイムは1時間6分30秒だった。2026年大会でこの記録に迫るチームが現れるか、また前年の上位校と新たに全国へ進む学校がどのような勝負を見せるかが焦点になる。
【高校駅伝女子出場校】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の全国高校駅伝女子の出場校はすべて決まっていますか?
A1:10月23日時点では、都道府県代表として札幌山の手、花巻東、埼玉栄、横手清陵学院の4校が決定し、北海道地区代表の旭川龍谷も出場権を獲得しています。残りの都府県代表と地区代表は、10月下旬から11月下旬にかけて順次決まる予定です。
Q2:2026年の女子予選タイムで最も速い学校はどこですか?
A2:10月23日までに確認できた出場権獲得校のうち、予選タイムが最も速いのは埼玉栄の1時間10分42秒です。札幌山の手が1時間11分19秒で続きます。ただし、予選会場の条件が異なるため、この順番がそのまま全国大会の順位になるとは限りません。
Q3:全国高校駅伝女子の開催日はいつですか?
A3:2026年12月20日(日)です。京都のたけびしスタジアム京都を発着点とし、女子は10時20分スタート予定です。女子のレースは5区間、総距離21.0975kmで行われます。
Q4:地区代表と都道府県代表は何が違いますか?
A4:都道府県代表は各都道府県の予選を制した学校が基本です。地区代表は別枠の出場権を争い、都道府県代表以外の学校にも全国大会への道を開く仕組みです。女子は都道府県代表47校と地区代表11校の計58校が全国大会に出場します。
Q5:2026年の優勝候補はどの学校ですか?
A5:前年優勝の長野東、2025年2位の大阪薫英女学院、3位の立命館宇治、4位の仙台育英、5位の埼玉栄などが注目校です。ただし、2026年大会の出場権が確定していない学校もあるため、予選結果と全国大会のエントリーを合わせて確認する必要があります。
まとめ:【プロの結論】代表校・予選タイム・出場回数をセットで確認
2026年の高校駅伝女子出場校は、都道府県予選と地区大会の進行に合わせて確定していく。10月23日までに札幌山の手、花巻東、埼玉栄、横手清陵学院が都道府県代表に決まり、旭川龍谷は北海道地区代表として全国出場権を獲得した。
現時点の予選タイムでは埼玉栄の1時間10分42秒が最速で、札幌山の手が1時間11分19秒で続く。花巻東は5年連続17回目、埼玉栄は4年連続30回目、札幌山の手は3年連続3回目と、それぞれ異なる出場実績を持つ。タイムだけでなく、連続出場の経験や過去の全国大会での走りも比較材料になる。
代表校一覧を確認するときは、都道府県代表と地区代表を混同せず、予選の開催日と出場権の確定状況を分けて見ることが大切だ。都道府県予選は11月8日まで、地区大会は11月22日までに予定されている。最終的に女子58校がそろう12月20日の京都決戦に向け、代表校と記録の更新を追いながら、全国の優勝争いを見届けたい。 (出典: 高校 駅伝 女子 出場 校(Yahoo!ニュース))